収益化するブログサイトに貼り付けるコード (私的)
2023/06/29
新しいブログサイトと開設、追加した際のコード(トラッキングコード)配置例の紹介です。
自分のブログサイト(Fc2ブログ)を、Googleアドセンスで収益化するために設置しているコードは以下のコードになります。
※自動広告表示数は5個(任意)
もっと機能性が高い設置方法があるかとは思いますが、このあたりが今の自分の知る範囲での限界です。
利用しているブログのアクセス数をカウントするアクセスコードです。
私が利用しているのブログサイトはFc2ブログなのでFc2ブログのアクセス解析コード(トラッキングコード)を取得して、</head>の直前に貼り付けます。
■設置場所
</head>の直前
Googleがユーザーのニーズに合わせて自動で広告を展開してくれるもっとも重要で便利なコードです。
アドセンスコードの取得にはGoogle AdSenseの審査にサイトが合格する必要があります。
1ページあたりの掲載広告数などGoogle AdSenseのメニュー画面から簡単に設定できる使い勝手抜群のコードです。
■設置場所
</head>の直前
記事(URL)のインデックス登録や、サイトマップの送信、検索パフォーマンスの分析、などなど、ブログサイト運営では欠かせない重要なツールです。
新たに記事を書いた際は必ず、Google Search Consoleを通して記事(URL)を送信しています。
■設置場所
</head>の直前
運営しているブログサイトへのリアルタイムなアクセスやコンバーション解析、どの記事が読まれているかなど、細かい解析が出来るツールです。
運営者によって様々な使い方ができる万能ツールです。
私の場合は、サイト訪問者がよく読んでいる記事は何なのかをまず知り、深堀できるリンク記事が書けそうなら書く。みたいな単純な使い方のみです。他の使い方を実は知りません。
■設置場所
</head>の直前
Googleアドセンスの自動広告とは他にユニット広告にあるディスプレイ広告のコードを記事下に設置します。
利用者に有益な情報、広告が記事下に表示されるようになります。
他の色々なサイトを見ていてもクリック率(収益性)が高いせいか、記事下の広告設置は鉄板?
■設置場所
<!--/more-->の直後
Googleアドセンスのユニット広告にあるMultiPlex広告を続けて記事下に設置します。
以前は「関連コンテンツ」呼ばれていた広告ユニットです。
関連記事と関連広告を自動で掲載してくれる優秀な広告ユニットでしたが、2022年の3月で廃止され、「MultiPlex」と名称変更され、広告のみが表示されるユニットとなりました。
アニメやゲーム、おもちゃ関連のサイトなど、MultiPlexは相性が良い気がします。色々と面白そうな広告が表示されますし、内容とマッチしやすいかと。
■設置場所
<!--/more-->の直後
私の勝手な解釈と予測に基づいての収益化設定なので参考になるか怪しいところですが、個人的にはこの配置設定で十分です。(今のところ)
ブログサイトでのAdSence収益が落ち込み出すと決まって、広告レビューセンターや広告ブロックを何かといじくり回してしまいます。
多少効果はあるものの、触り過ぎるて悪化することも。
そうなる理由はいろいろあるのですが、広告レビューセンターの設定をアレコレ触る前にコンテンツ内容の品質向上、テンプレート編集、広告コードの最適化などの方が、対処方法としては有効です。(あと、内部リンクの最適化も効果があります。)
「効果的な位置にマッチする広告が正しく表示されているかどうか?」
それだけなのですが、このことをついつい忘れてしまいます。
関連記事:
【Google アドセンス】 表示広告ブロック手順・単価は上がる?下がる?
A8.netに自分のブログを追加登録する・簡単手順
Googleアドセンスで収益化するために設置する
自分のブログサイト(Fc2ブログ)を、Googleアドセンスで収益化するために設置しているコードは以下のコードになります。
① アクセス解析
② Google AdSense(自動広告)
③ Google サーチコンソールのメタタグ
④ Googleアナリティクス(GA-4)のメタタグ
</head>
~~~
~~~
<!--/more-->
⑤ Google AdSense(ディスプレイ)
⑥ Google AdSense(MultiPlex)
② Google AdSense(自動広告)
③ Google サーチコンソールのメタタグ
④ Googleアナリティクス(GA-4)のメタタグ
</head>
~~~
~~~
<!--/more-->
⑤ Google AdSense(ディスプレイ)
⑥ Google AdSense(MultiPlex)
※自動広告表示数は5個(任意)
もっと機能性が高い設置方法があるかとは思いますが、このあたりが今の自分の知る範囲での限界です。
① アクセス解析コード
利用しているブログのアクセス数をカウントするアクセスコードです。
私が利用しているのブログサイトはFc2ブログなのでFc2ブログのアクセス解析コード(トラッキングコード)を取得して、</head>の直前に貼り付けます。
■設置場所
</head>の直前
② Googleアドセンスのコード(自動広告)
Googleがユーザーのニーズに合わせて自動で広告を展開してくれるもっとも重要で便利なコードです。
アドセンスコードの取得にはGoogle AdSenseの審査にサイトが合格する必要があります。
1ページあたりの掲載広告数などGoogle AdSenseのメニュー画面から簡単に設定できる使い勝手抜群のコードです。
■設置場所
</head>の直前
③ Google Search Consoleのコード(メタタグ)
記事(URL)のインデックス登録や、サイトマップの送信、検索パフォーマンスの分析、などなど、ブログサイト運営では欠かせない重要なツールです。
新たに記事を書いた際は必ず、Google Search Consoleを通して記事(URL)を送信しています。
■設置場所
</head>の直前
④ Googleアナリティクス(GA-4)のメタタグ
運営しているブログサイトへのリアルタイムなアクセスやコンバーション解析、どの記事が読まれているかなど、細かい解析が出来るツールです。
運営者によって様々な使い方ができる万能ツールです。
私の場合は、サイト訪問者がよく読んでいる記事は何なのかをまず知り、深堀できるリンク記事が書けそうなら書く。みたいな単純な使い方のみです。他の使い方を実は知りません。
■設置場所
</head>の直前
⑤ ディスプレイ広告のコード
Googleアドセンスの自動広告とは他にユニット広告にあるディスプレイ広告のコードを記事下に設置します。
利用者に有益な情報、広告が記事下に表示されるようになります。
他の色々なサイトを見ていてもクリック率(収益性)が高いせいか、記事下の広告設置は鉄板?
■設置場所
<!--/more-->の直後
⑥ MultiPlex広告のコード
Googleアドセンスのユニット広告にあるMultiPlex広告を続けて記事下に設置します。
以前は「関連コンテンツ」呼ばれていた広告ユニットです。
関連記事と関連広告を自動で掲載してくれる優秀な広告ユニットでしたが、2022年の3月で廃止され、「MultiPlex」と名称変更され、広告のみが表示されるユニットとなりました。
アニメやゲーム、おもちゃ関連のサイトなど、MultiPlexは相性が良い気がします。色々と面白そうな広告が表示されますし、内容とマッチしやすいかと。
■設置場所
<!--/more-->の直後
私の勝手な解釈と予測に基づいての収益化設定なので参考になるか怪しいところですが、個人的にはこの配置設定で十分です。(今のところ)
アクセス数や広告クリック数が落ち込んで来たらついついやってしまうこと
ブログサイトでのAdSence収益が落ち込み出すと決まって、広告レビューセンターや広告ブロックを何かといじくり回してしまいます。
多少効果はあるものの、触り過ぎるて悪化することも。
そうなる理由はいろいろあるのですが、広告レビューセンターの設定をアレコレ触る前にコンテンツ内容の品質向上、テンプレート編集、広告コードの最適化などの方が、対処方法としては有効です。(あと、内部リンクの最適化も効果があります。)
「効果的な位置にマッチする広告が正しく表示されているかどうか?」
それだけなのですが、このことをついつい忘れてしまいます。
関連記事:
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