【Google AdSense】 Amazonの広告掲載をブロックする・簡単手順
2023/06/30
Google AdSenseでAmazonの広告掲載をブロックする簡単手順の紹介です。
Google AdSenseとの提携が完了して、自分のサイトに広告が掲載され始めるとある問題に直面します。
Google AdSenseとは他にASP(アフェリエイトプログラム)で掲載している広告と被ってしまうことです。
広告報酬が発生する点では有難いことなのですが、自分の運営しいているサイトに掲載されているAmazon(広告)からサイト利用者が商品を購入した際、Google AdSenseだとクリック報酬のみ、ASPを通してだと商品カテゴリにもよりますが、購入金額の1.5~7.7%と報酬金額がえらく違ってきます。(やらしい話ですが)
そなるとGoogle AdSenseの掲載広告にあるAmazonや〇〇市場が邪魔になってきます。
Google AdSenseのAmazonと〇〇市場の広告は広告掲載ローテションからブロックします。
※AdSenseとASP(アフェリエイトプログラム)を併用して掲載しない場合は掲載広告に問題がないのならそのままの方が良いと思います。
Google AdSenseでのAmazonの広告掲載は「ブロックコントロール」からブロックすることができます。
手順
上記の手順ですべてのサイトにおいて広告主のURLをブロックできます。広告主の大元をURLからブロックする感じかと。
今回の例では、広告主がAmazonになるのでURLは、www.amazon.co.jp になりますね。
これで、Google AdSenseの自動広告からAmazonはブロックされて掲載されなくなります。
また、〇〇市場など収益面とは別の理由で大元からブロックしています。
個人的に不快感を感じる広告バナーが非常に多く、それも狙ってのことでしょうが、普通に企業としてどうなのか?と疑問に思った点が理由です。(正常ではないですよね)
こういった例でもブロックコントロールは有効です。サイト利用者に不快感を与える広告も中にはあったりすので、たまにはチェックして、「これはさすがに」といった掲載広告は大元からブロックします。
かと言って、掲載広告のブロックし過ぎも注意です。ブロック数が多くなると広告オークションでの競争が発生せず、クリック単価がさらに下がります。
関連記事:
【Googleアドセンス】 4月のクリック単価が低すぎる件
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Google AdSenseとの提携が完了して、自分のサイトに広告が掲載され始めるとある問題に直面します。
Google AdSenseとは他にASP(アフェリエイトプログラム)で掲載している広告と被ってしまうことです。
広告報酬が発生する点では有難いことなのですが、自分の運営しいているサイトに掲載されているAmazon(広告)からサイト利用者が商品を購入した際、Google AdSenseだとクリック報酬のみ、ASPを通してだと商品カテゴリにもよりますが、購入金額の1.5~7.7%と報酬金額がえらく違ってきます。(やらしい話ですが)
そなるとGoogle AdSenseの掲載広告にあるAmazonや〇〇市場が邪魔になってきます。
Google AdSenseのAmazonと〇〇市場の広告は広告掲載ローテションからブロックします。
※AdSenseとASP(アフェリエイトプログラム)を併用して掲載しない場合は掲載広告に問題がないのならそのままの方が良いと思います。
Google AdSenseでAmazonの広告掲載をブロックするには?
Google AdSenseでのAmazonの広告掲載は「ブロックコントロール」からブロックすることができます。
手順
1. Google AdSenseにログイン
2. 左上の[≡]メニューをクリック
3. [ブランド保護]を選択
4. [コンテンツ]をクリック
5. [ブロックコントロール]をクリック
6. [広告主のURLを管理]をクリック
7. URLを入力して[検索]
8. ブロック済みを[オン]にする
2. 左上の[≡]メニューをクリック
3. [ブランド保護]を選択
4. [コンテンツ]をクリック
5. [ブロックコントロール]をクリック
6. [広告主のURLを管理]をクリック
7. URLを入力して[検索]
8. ブロック済みを[オン]にする
上記の手順ですべてのサイトにおいて広告主のURLをブロックできます。広告主の大元をURLからブロックする感じかと。
今回の例では、広告主がAmazonになるのでURLは、www.amazon.co.jp になりますね。
これで、Google AdSenseの自動広告からAmazonはブロックされて掲載されなくなります。
また、〇〇市場など収益面とは別の理由で大元からブロックしています。
個人的に不快感を感じる広告バナーが非常に多く、それも狙ってのことでしょうが、普通に企業としてどうなのか?と疑問に思った点が理由です。(正常ではないですよね)
こういった例でもブロックコントロールは有効です。サイト利用者に不快感を与える広告も中にはあったりすので、たまにはチェックして、「これはさすがに」といった掲載広告は大元からブロックします。
かと言って、掲載広告のブロックし過ぎも注意です。ブロック数が多くなると広告オークションでの競争が発生せず、クリック単価がさらに下がります。
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