「何もしない」、と言うより「何もできない」といった状況です。

10月6日 Google コアアップデート後、検索順位(アクセス数)が下がったに関する記事掲載です。


実際、何をすればいいのかわからないが本音です。

例えば、検索順位が下がった薄い記事をリライトしてもGoogleの検索エンジン的にどうなの？というところです。

薄ぺっらい類似記事にボリュームを付けて検索順位を上げられたところで本質的な部分は変わりません。というより、利用するユーザーや最適化したGoogleの邪魔をしているだけで、そもそも、そんなページに存在意義はありません。

アルゴリズムコアアップデートに関する説明

Google公式
https://developers.google.com/search/updates/core-updates?hl=ja

出来ることとして思い付くのが内部、外部リンクが現在でも正常に機能しているか、サイト運営者情報はきちんと明記されているか、プライバシーポリシーは設置されているか、などぐらいです。

調べていると順位の下がったページの対処方法も全くない訳ではなさそうですが、サーチコンソールで1ページ、1ページずつチェックして、下がった記事を見つけたらリライトやリンクの貼り直し...えっ！？全部するの？というところです。

それなら新しい記事をインデックスし続け、関連記事があった場合、リライトしつつ内部リンクで紐づけるの方が効果的なのかなと思います。

また、既存の落ち込んだ記事に関してはしばらくすると回復するみたいなケースもあるようなので、そこは今後のアップデートに期待。

なので、こちらで出来ることはありません。時間もありません。人員も一人なので足りてません。と言ったところです。


検索順位が下がったページもあれば、上がったページもあったりします。が、残念ながら今回のコアアップデートで私の運営するサイトは全体的に検索順位は大きく下がってしまいまいた。




コンテンツ内容(記事)の質が低すぎ、薄ぺっらい、類似記事がよそにも多々ある。といったページが私の場合、検索順位が下がっていました。

とは言え、Googleのコアアップデートは、利用するユーザーの為のアップデートであって、サイト運営者の為のものではないので、このジャッジは正しいのです。

ユーザーが、より快適に検索エンジンを利用できるのであれば、私の薄っぺらいページなどサクッと沈めてくれて結構です。

と、自分に言い聞かせてはいますが、アクセス数が大幅に減少するともちろん広告クリック数にも影響があり、私の場合、半分近く落ち込でいる状況です。...少しずつ回復している様子もありますが、正直、きついですね。

コアアップデートだけの影響でもないような気もしますが、いずれにせよタイミングが悪過ぎました。(ブラウザのSGEの試験運用とか)


コアアップデート後に検索順位が下がって対策方法など調べている中で、

「あっ、ChatGPTに聞いてみよう」

となり聞いてみました。

検索順位の回復するための対策

ChatGPTさんに相談したところ上記の点を改善することで、サイト評価を上げることができる可能性があるとのことです。

これって、Google AdSenseの審査を突破させる条件そのものですが、おおいに頷ける点が多くて感心です。

基本的にはユーザーのニーズに応えたコンテンツになっていればOKです。加えてE-E-A-T(経験-専門性-権威-信頼性)が評価される感じかと。

これらの点を意識してサイト内の記事を最適化するか、新たに記事を作成するかは運営者次第になるのですが、どちらもマイナスになることは無さそうですね。

上記の点を意識しながら新規記事を作成しつつ、関連記事は内部リンクを紐づける際、手直し(必要であれば)で、いきます。

関連記事：
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Googleサーチコンソールで検索順位の下がったページをチェックできます。

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